休職。。。

アーリーリタイア（ちっともアーリーではないけど）の予行演習。

一応、
・決まった時間に起きる必要がない。
・通勤する必要がない。
・週5日、8時間以上、会社にいる必要がない。話す必要がない。
・気の進まない飲み会に出席する必要がない（今はコロナで同じですが）
・決まった時間に寝る必要がない。

会社辞めると、きっと元気になりますね。鬱は治らないだろうけど。
一方で、ストレスへの耐性はどんどん低くなっている気はします。
（このまま、復職とかしたら、ストレスに殺されるんじゃないか）

セミリタイアという形もある。
事務作業で、週2～3日、ゆるーく非課税範囲内で働くというのは、
この年で可能だろうか？アルバイトがあれば良い方でしょうね。
今は無理でも、気が向いたら、将来ネット使って、何かやるかな？
YouTube、せどり、なんかあるでしょ、今の日本で餓死はしない。

そもそも、アーリーリタイアするのに目的は必要なのだろうか？
だいたい、辞める言うと『辞めて何するの？』『で、何するん？』
って聞かれる。何かするような方向に話を持っていかれる。
いやいや、そうじゃなくて、何もしたくない、リアルな人と関わり
たくないんだよ、はっきり言うと。だから辞めたいんです。
働きたくない、何もしたくないから　では、いけないのしょうか。
何もしないことをするためにリタイアする　で良いじゃないですか。

今は、眠剤、抗うつ剤、安定剤が欠かせません。
当面の日課は、毎日は無理でも、歩くことと、ブログ書くことかな。
歩くことで肉体が疲れて、ブログ書くことで脳が疲れて、睡眠障害
が和らぐといいなって（ブログの収益化とかは今は一切考えてないし）
人と会うことも苦痛だし、ネット上で誰かと繋がってればいいやって。

だいたい、私が入社した時は、定年55歳だった気がします（たぶん）
何が人生100年時代だよ、健康年齢は72歳、もう20年もないじゃ
ないですか。65歳、70歳で自分が働いていることが想像できません。
定年は自分で決めないといけない時代がすぐそこまで来ていますね。
でないと、死ぬまで働かされますよ、きっと。

今回の休職は、アーリーリタイアの予行演習になりそうです。
会社辞めたら、こんな風な生活になるんだって。
今の内に、介護が必要となる前に、親孝行（親の話し相手）でも
やっとこうかな、なんて思っています。コロナで帰省もままなり
ませんけど、そろそろ、今の株は収束し始めたかもしれませんね？
家族、親兄弟、親戚との縁は切れないし、何もしないつもりで
会社辞めても、きっとやることは、出てくるとは思います。

在宅勤務、時短勤務、飲み会無し、出張無し（TV会議で良い）、
残業無し、週休３日、今回のコロナで、世界全体、働き方も見直す
きっかけになったのではないでしょうか？
長期休職してみると『別に自分がいなくても会社は回るじゃないか』
っていうのがよくわかります。その仕事自体が無くなる場合もあります。
要るもの・要らないものが、コロナで、見えてきた気がします。
でも懲りない連中いますからね。TV会議があるのに出張させるとか。
人がいると、わざわざ、不要な仕事を作り出すんですよ。また。

パーキンソンの法則

　第1法則

　　仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで

       膨張する

　第2法則

　　支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

　凡俗法則

　　組織はどうでもいい物事に対して、不釣り合いなほど重点を置く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウィキペディアより
まじめで誠実な人ほど、どんどん疲弊していく。
そんなことが解消される、アフターコロナになることを願っています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。