こんにちわ。

企業の社長は、会社の顔、雇われ社長でも、そうだと思います。

そういう人の考え方というのは、その社員や働き方にも大きな影響を

与えます。ちょっと炎上してますが、これですな。

一企業の社長が保険証の廃止について、どうこう言うのもちょっと？

ですが、気になったのは、以下の発言ですね。

「そして、納期。納期であります。この納期（2024年の秋）に間に合うように、

　ぜひとも仕上げていただきたい。私たち民間はこの納期って大変重要でございます。

　納期を必ず守ってやりあげる。」

確かに、企業においては、納期は大事です。しかし、この発言を聞いて

いると、品質を犠牲にしてでも、納期を守れ　と言っているような印象を

どうしても受けてしまいます。問題が山積のマイナ保険証なので、その

問題を解決するのが、つまりは品質を確保するのが最重要かと思います。

特に民間企業の話ではなく、国民生活に関わるものでは　です。

で、サントリーですが、私は不買まではしませんが、これからの例えば

ウィスキーの品質、ひいては味が悪くなっていく可能性を危惧します。

原酒不足からの設備増強を行っているようですが、それも品質を犠牲に

してでも、納期を守る　ということにならなければよいが。

納期は大事ですが、それよりも優先すべきもの、例えば、品質や

安全、コンプライアンス　があるはずです。

それと、何もかも、資産まで紐づけして、社保や税金を取ろうという

のであれば、マイナカード、返納しようかな？と思ったり。

では。