こんにちわ。

レバナスではありませんよ。米国債（２０年超え）のETFですね。

わかりやすく言うと、米国の長期的な借金ですね。借金。借金！

ピークから半値になりそうな勢いです。金利の影響をもろに受けてますね。

よく、株式のヘッジとして債権を入れた、６０：４０が推奨されたり

しますが、特に長期国債は、今回ヘッジになりませんね。為替ヘッジにはなる

いやー、しかし、国債がこれだけ暴落しているということは、本来は

その裏にあるドルが、暴落してもおかしくは無いのですが、今の所

そうなっておりません。基軸通貨の特権みたいなものか。勉強にはなります。

米国は、金利負担は増えますが、国債が暴落しているわけですから

借金の総額は軽くなります。そのつけは、企業や国民、そして、それを

買っているであろう日本に、押し付けられるということになります。
　　日本が、ある程度の米国債を売っぱらった方が良い、利確した方が良いと思う理由です。

しかし、これだけ急激に利上げをしていって、耐えられる人はいるの

でしょうか。個人も企業も。逆に、これで死なない人、いるのかな？

住宅ローン金利とか、７％ですよ、まだ上がるでしょうけど。

なので、長期債もリートも買えん。落ちるナイフ、一体何を買えば。。。

米国の短期の物価連動国債は、全部、売却しました。その話は別途。

インフレヘッジのためのリートETFの購入はもう少し待った方が

良いのか？利上げが緩むまでは、ドルしか勝たんのですかね？

金利の影響を受けないものを探すのが難しい。。。

利上げやっている間は、米ドルに近いもの、短期債、極論すれば

米ドル建てＭＭＦ　ということになるのかな？

私は米国債は、物価連動国債以外は、今は興味無いかな。

借金　ですから。米国が保証しているとは言え。。。

では。