こんにちわ。

NTT、日本を代表するような大企業、ドコモを傘下に収めたあの

企業グループですね。

ジョブ型雇用に、２０代の管理職ですか？最近の流行りですかね。

この記事見て最初に思ったのは、心を病む人が増えるやろなー　です。

そもそも、アレですわ。管理職が重要だと思っている地点で、それは

どうですかね？と思いますしね。ギスギスしていく姿も見えますね。

所謂、プレーイングマネージャーなら、分からなくもないのですけど

一般的には、管理職は、現場仕事から遠ざかります。企業にとって、

本当に重要なのは、現場で手際よく、実務をこなせる人じゃないの？

実績を上げた人の給与を上げる分には、何の問題もないと思いますが

そもそも、最近の若い人は、管理職に早くなりたいなんて本気で

思っているのかな？昇進の拒否権みたいなものも必要になるかも。

管理職は、部下のマネージメント・他部門や他の会社、顧客との折衝
（一般的には課長以上かな）
に加え、部下が仕事をやり易い環境を作る、育成する、などの能力も

求められます。更に、すべき仕事を自分で考え、作り出す能力も必要

となります。適材適所という思考を放棄しようとしていますかね？
　　　　　　　優秀でも、その人に合わなければしんどいと思いますけどね。

　・ジョブ型雇用
　・上司が２０代
　・しかも、上司が外国人
　・役職定年
　・早期退職制度、セカンドキャリア

という姿が想像できてしまいますね。ぐちゃぐちゃですね。

これで、７０歳まで安心して働けと、政府は・・・

超大手だから、管理職にした途端に若手が辞めてしまって、他へ

転職しても補充がきく、余裕があるということかもしれません。

退職金は、idecoへ移管されて持ち歩くことになりますか。。。

うまくいくかどうか、お手並み拝見いたします。と偉そうに言ってみた。

今まで終身雇用・年功序列の恩恵を受けてきた経営層が、これを

廃止して、上記を押し付けるというのは、何とも皮肉なものです。

私はもう、どうでも良いですが、年功の良い面は残しておいた方が

いい気がしますけどね、日本の企業は。

では。