【気付】米株が騰がる理由の1つではあるかも?
こんにちわ。
利上げだ、引き締めだといって、FRBが誘導している裏で、こういう
選挙対策かなんかしらんが、緩和とも取れることをやっているのが
アメリカなんですよね。
インフレ抑制法案とか気候変動対策とか言うと聞こえは良いけど、
結局、形を変えた緩和政策、バラマキみたいなもんだよ。
そりゃー、株は上がるかもね。アメリカはそういう所もあって株が
騰がる部分もあるんだろうね。当面は選挙のご祝儀相場なんかな?
それに、EVが良いとは、ちっとも思いませんけどね。EVのモーター
やバッテリーを作るだけも結構な手間暇、エネルギーがかかる気が
するし、では、動かす時の電気はどうやって作るの?っていう話。
そんなことより、車自体を小型化、ハイブリッドとかにして、皆、
小さな車にのりましょうよ、税制も優遇しますよ、というような
感じにしないかね。米国は、特に、無駄に大きな車が多いですよね。
その車の骨格や鉄板を作るのにも、かなりエネルギー使ってると
思いますし、そっちの方が問題ではないかなと。
小さい車だと、皆、そんなにスピードも出さなくなるでしょう。
タイヤの摩耗だって少なくなるだろうし燃費もね。それに、
車に乗らない、必要としていは人にとっては関係ない話です。
ヘルスケア、これも、アメリカは日本を見習って、医療・保険
制度を見直すべきなのでは?自由診療だと、医療受けたくても
受けられない人が大勢いますからね。
なんか、分からんけど、インフレ法案はインフレを加速する
だけのような気がしてならないです。将来的にね。
法人税の増税や自社株買いへの課税強化で、58兆円分捻出
できるのなら大したもんだと思うけど、そうはならんでしょう。
ホント、この期に及んで、よくやるよ、伝家の宝刀、バラマキ。
こういうのをマッチポンプっていうんでしょうね。実行するのなら
英単語があるわけではなく、日本で独自に生まれた言葉です。
(和製外来語)
火をつける、という意味のある英語「マッチ/match」と、
火を消す、という意味のあるオランダ語「ポンプ/pomp」を
組み合わせて生まれた用語です。
言葉が誕生した由来・語源は1960年代の国会議員の発言と言われて
います。「マッチ」を「公共料金の値上げによる物価上昇」に例え、
「ポンプ」を「物価値上げの抑制政策」に例えた発言により広がった
と言われています。
日本で生まれた言葉だったのですね。そのままやないですか。( ´艸`)
これに疑問を抱かない人は、ゆでガエル なんて呼ばれたりするの?
(言い方は悪いのですけど)
このマッチポンプが良い結果を生み出すとはとても思えませんがね。
嘘も方便とは言うが、これは嘘でしょうね。
バイデン氏は「はっきりさせよう。これは歴史的瞬間だ。米議会で民主党は米国民の側に立ち、共和党の全議員が特定利益団体の側についた」と指摘。「環境危機への対応、エネルギー価格の引き下げ、米国民のための高賃金の雇用創出に対し、全ての共和党議員が反対票を投じた」と強調した。
言わされているだけだろうけど。支持率下がってるみたいだし。
”全ての~” とか ”絶対~” というのは、まあ大体が嘘か誇張かと。
アメリカも、そして、日本もだけど、色々、悪事があぶり出されつつ
ある中で、その役目を終えたという事で、時代は大きく動くのかもね。
日本も、憲法改正だとか、おかしな事を言う人はいなくなったし、
今は、敗戦処理みたいなところに差し掛かっているのかもしれません。
ロシア一国に、欧米列強が全くかなわなかったのを見てもそう思います。
ここで、トランプが再登場するのか?一体どうなるんでしょうか。
「反トランプ」象徴の現職敗退 米ワイオミング州共和予備選(時事通信)
選挙のご祝儀相場なら、それに乗っかるのは有なのかもね。その後
一旦、飛び降りるか、飛び降りないか、判断難しいところですけど。
あとは、『インデックスの長期投資は報われる、複利効果』
これを念仏のように唱えて、最後まで信じきれるかどうか ですかね。
追記)ETFは、VYMを利確して(年内損益通算の意味もあります)
非上場のSBI版VYMなどに乗り換えたいなと思っています。
ETF持つなら、非上場の投信では買えないようなセクター別
のものだけで良いかなと、今更ながら思っています。
そんなこと、買う前から考えておけよって言う話ですよね。
まあ、みんな、認知症、いろいろ気づかないふりをしていたり、都合の悪い
ことは忘れているようなので、私だけじゃないよねってことで。( ̄∇ ̄;)
抱えてるドルは、早く何か別のものに変えてしまいたいです・・・
では。