こんにちわ。

ついに、政府（自民）は、国民にギャンブルを推奨し始めた様子です。

個別、インデックス問わず、株式投資は、（プラスサムの要素がある

とはいえ）ギャンブル、賭博です。

『一億総中流』ではなく『一億総活躍』でもなく、『一億総株主』とか

訳のわからんことを言い始めました。

国民総ギャンブラーの推奨ですね。末期的ですね。

銀行に行って『失業中です。株を買いたいから、お金を貸してください』

と言ってみてください。担保がなければ、きっと借りれませんから。

元々、株式投資なんていうものは、余裕資金でやるものですよ。その

余裕資金どころか、足元の生活資金にも困り始めているのに、どこに

そんな余裕があるというのでしょうか？

そもそも、株式投資をしたことのない？今の総理が言っても、説得力

ゼロやないの。率先してやってください。同じもの買いますから。

で、まあ、こういうのを聞いて、ハイそうですかといって、株式投資

をし始めると、（仮にできたとしても）だいたい失敗しますよ。

目に見えてますよ。リスク許容度・耐性の無い人が多いんですから。

それで、失敗したら、したで、きっと、政府に文句言いますよ。

もう、１人に毎月、５万円づつとか『株式投資にしか使えません』

というお金を配ればよいんじゃない？地域商品券みたいな。笑笑

年金機構（GPIF）にも株式が入っているのに更に個人にも推奨って

どういうことでしょうか？お金を持っている高齢の人は、今更、

株式投資なんて必要ないし、しないでしょ。

それよりも、株式なんてギャンブルをしなくても済む、健全な

社会を作っていくことが、政府の役割なのではないでしょうか。。。

追）まあ、NISAの拡充はやってください。あと、idecoの
　　出口での非課税化も、ついでにお願いします。
　　（これらも生活防衛資金とは別の資金でやるものです。）

　   それと、銀行預金も投資ですよ。それが利益を生んで
　　国民に還元できるようにしないといけないと思います。

投資におけるご判断は自己責任でお願いします。
　（結局、政府がこれを繰り返して言うことになるんやろーか？あほらし）

では。