早期リタイアを目指すブログ

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【投資】外国株式(’22年4月)

こんにちわ。


投資信託、ETFなど、外国株式への投資状況(全体)になります。


イデコ、NISA、ETF、その他の特定口座が対象で、資産分散型を


含んでいます。
            評価額   含み損益
   イデコ株式           2,632千円      +292千円 (DC⇒イデコ移管でリセット後)
   NISA株式             1,271千円    +  46千円
   ETF株式    1,722千円  +114千円  (3月末)
   その他株式             627千円  +  77千円
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   合計      6,252千円    +529千円(+8.4%)


    (参考)        評価額    含み損益
                   NISA(TOPIX)     200千円           ー 7千円
      NISA(金・プラETF) 474千円   +70千円
      一般(金ETF)    407千円     +40千円  (3月末)                   
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    合計        1,081千円    +103千円


貴金属のETFについては、元々が米ドル建ての資産になるため


参考として載せています。株式の様に取引はできるのですが


株式ではありません。配当もなく、金貨にも交換できません。



NISA(TOPIX)は、外国株を買うはずのNISAで、TOPIXを


衝動買いしてしまいましたので、戒めとして載せました。


タイミングも最悪のところ?で掴んでしまいました・・・



ぶっちゃけ、このくらいの含み益(+8%)は、ちょっとした


なんたらショックとか円高で、吹っ飛んでしまいますね。( ´艸`)


米国株の標準偏差(1σ)は、15~20%くらいでしたかね?



投入金額は、まだ600万円にも届いていませんので、あと


400万円以上をこれから投入していくことになります。


当面、証券口座内の待機資金でいけそうですが、足りなくなれば


元持ち株会で150万円、上記の(参考)で100万円ほどは


調達できそうなので、まあ、外国株だけで、10百万円投入という


数字は、いける気がします。その先にある、15百万円投入という


のは、やや先というか、少し遠いのかなという印象です。
   外国株だけで、それだけ持っている人も、平均的な日本人では少ない気はします。
     直接、聞いたことはありませんけど、公表されているデータとかを見るとですね。


預金での1千万円と外国株での1千万円では、ハードルが全く違う


ということを、この齢になると痛感します。別次元の話ですよ。


20年かけて、積立NISAで800万円投入するのとも訳が違います。


後者の1千万円は、一時的に半分以下になっても動じることのない


忍耐力が必要。取り崩し時期にそれが重なることも十分有り得ます。



なお、実際に取り崩すのは、10年以上先になると思いますので


短期的な凹凸は気にしないようにしたいと思います。気持ちだけは。


イデコは、毎年、受給額を変えられるわけではありませんので


厚生年金と同様、本当の意味での保険になるのかもしれません。


インフレや長期金利を睨みながら、スィッチングで調整していく


くらいでしょうか。
      厚生年金を繰り下げて、ずらして、or 一緒に受給するのが前提なら、
      イデコは、株式割合を5割以上にしても、問題ない気もしてます。


では。

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