【投資】海外ETF('22年3月末)
こんにちわ。
海外(米国)に上場している、ETFへの投資状況になります。
株式ETF・・・HDV、VYM、SPLG、VIG、VT etc.
金ETF・・・GLDM
になります。
途中経過で、入れ替え時のロスカットは含みませんが
評価額 含み損益
株式ETF 1,722千円 +114千円
金ETF 407千円 +40千円 (ドル代替)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計 2,129千円 +154千円
まだ、口座に残っている、40万円強の日本円と上記の
金ETFを処分すれば、80万円程度の買い余力となります。
SPLG(S&P500系)は、3月の始めに少し下がったのですが
昨年末あたりから、買い増しを続けてきたHDVは、ほとんど
下がりませんね。むしろ上がっています。( ´艸`)
ドル建てでの評価額ー取得額 の計算をしていませんが、
含み損益は、恐らく、このところの円安によるものが
ほとんどだと思います。為替介入やYCC路線の逆展開が
あれば、あっという間に吹き飛ぶでしょうね。
元持ち株会の株式を処分すれば、あと150万円程度は準備
できますが、配当が結構良いので、今は様子見です。
海外ETFは、まずは、250万円、次に400万円を目指すと
いったところでしょうか。
これだけだと、ショボいですね。。。
NISA投信、イデコ、その他の合わせ技で、なんとか外国株を
1千万円位まで持っていきたいところですが、無収入になった
時にそれが、かなうかどうか。
株式は、インフレ対応のための手段の1つにすぎませんが。
QTを毎月、950億ドル上限にやるなんて話がFRBから、出てきま
したが、実際にできるのでしょうか?しかし、仮に1年間上限
いっぱいまでやり続けたとしても、1.1兆ドルですね。
コロナ前で4兆ドル ⇒ 現在、9兆ドル のバランスシート
1兆ドル減らしたからといって、コロナ前まで戻せるわけでもない。
一時的にちょろっとQTやっても、結局、出口はなく、QEをやり
続けるしかないわな。株や不動産を暴落させてまで、利上げや
QTをやって、徹底的にインフレ退治をする気あるのかな?
投資におけるご判断は自己責任でお願いします。
では。