早期リタイアを目指すブログ

投資と年金で早期リタイアを目指します

【投資】こういうのを見ると。

こんにちわ。こんばんわ。


こういうのを見ると、あれですね、どこの国の人間が、他人の労働で


飯を食っているかというのが、少しだけ、垣間見えてきますね。


絶対値ではなく、パーセンテージで、かつ、OECDが出している平均


ということで、本当の正確なところ、実態まではわかりませんけど。


不動産収入とかも入っていない気がします。金融資産ですから。



            10/31(日) 12:06 yahoo!ニュースより


アメリカの株式、分かる気がします。ドイツのその他は、ゴールドが、


もしかしたら、入っているかもしれないな?と想像してみたり。
                 (金融資産と言えるかどうかは、微妙ですけど)


スウェーデンとか、預金はあまり持たなくても、株式や年金・保険などで


やっていけるような感じですかね。福祉国家。
              (消費税はたくさん払っているのかもしれませんが)


特に、以下のような部分は、政府もしっかりと認識して欲しいですね。


もちろん、無理やり、リスク資産ばかりに追い込むようなことはしては


いけないとは思いますが(日本は債権国、貸している側なんですよ。)

イギリスのような個人年金を奨励する税制措置、フランスのような長期投資を優遇する措置、カナダのような様な優遇措置を提供する制度の整備で、リスク性資産の選択肢を増やすのも、現状を変える手立てとしては有効かもしれない。

税金、お金を取るようなことばかりをしていては、衰退していくだけです。


貯蓄から投資へという流れを言うなら、お金とかそういう、教育も必要


だと思いますし、
  (家庭科の中で、始まるみたいですけど、教える人が。。。)


NISAやイデコの優遇措置や枠の拡充などをお願いしたいものですね。
  (受け取りの時に税金を取らないでちょうだい)


今の子供や若い人たちにも、将来の希望が持てるように。



ただ、上の記事は、絶対値で示して欲しいところですね。預金の割合


が多いことが、必ずしも悪いこととは言えません。負債の部もない


ので、これだけでは比較が難しいかな?同じ土俵ではないですね。


投資に向かわせることを意図したものなのかな???



日本は、昔のように普通預金が機能すれば、投資とか、しんどいこと


リスクをとることを考えなくても良いのに、今までデフレで、リスク


性資産を持つ必要もなかったのになぁー とちょっと残念な気もしました。



特定の記事を批判するものではございません。一個人の感想です。


投資におけるご判断は、くれぐれも自己責任でお願いします。


最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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