こんにちわ。

IN　DEEP　さんより

米国地銀の破綻、クレディスイス買収問題、そして、広大集団なんかも

ちょっと、忘れた頃に、やってくるんですかね？？？

さて、上記の記事（ブログ）の最初のグラフですが、

　「連邦機関の割引窓口貸出制度の使用」

中小銀行が資金繰りに苦しくなって、FRBから緊急的に貸し出し

を受ける　ということだと思いますが、この数字が、たった、この

１～２週間だけで、既に、リーマンショック時を超えているという

感じですかね。そして、融資基準が厳格化されていくということ、

つまりは、『愛之助が銀行に入る』と表現されていた方もおられ
　　　　　金融庁監査、半沢直樹で登場した人ですわ。
ましたが、分かりやすい例えです。まあ、カネ貸す代わりに、

これからは、今までのような甘々な融資が出来なくなるよ！

⇒利上げよりもずっと大きな引き締め効果を持つような事態と

なることが予想される。かつての日本の貸し渋り・貸しはがし。

もう、利上げをしなくても、引き締まっていく感じですかね。

話が逸れましたが、景気後退の予兆は、３つあったと言われてます。

　１．住宅市況の悪化
　２．銀行の倒産
　３．失業率の上昇

１．と２．は起こり始めましたが、３．失業率の上昇は、まだ、

ほとんど見られていませんが、０．２％ほど上昇したようです

ので、これが急上昇を始めると、リセッションということになる

のかな？と理解しています。

GAFAMのリストラは、既に、かなり進んでいるようなので、

資金繰りの心配のない、ナスダック（大型株）が強く、ちょっと

買うかどうか思案中です。

個人的には、株式は、新NISAまでに資金を準備しておいて、

それから買っていっても良いのではないか？と思い、多少

身構えています。債権を組み入れたバランス型へスィッチ

するとか、そんなことを含めてですかね。ゴールド・債権を

含む、キャッシュに近いものへ多少逃がしておく感じです。

投資はくれぐれも自己責任でお願いします。

では。