【雑感】ちょっと違うかな???
こんにちわ。
気になったこちらの記事です。
いきなり、出だしから突っ込みたくなりましたが、アイフォン14の
新品価格が、およそ12万円~20万円だそうな。
いやはや、まるでハイスペックのパソコン並みのような値段ですね。
しかしですよ。30年以上前、私が学生の頃は、デスクトップの98互換機、
エプソンだっと思いますが、20万円しました。年齢がばれてしまいますね。。。
まずは、アイフォン>>当時のパソコンの機能は間違いないと思います。
そう考えると、微妙な値段、いや、安いとすら思えるから不思議です。
そして、次に、今のアイフォンを新品で買わないといけないかというと
全く、そういうことではありませんね。私は中古ですわ。
まだ、使ってませんが、恐らく、カメラもひと昔前のデジカメ以上かと。
久しぶりに中古屋へ行って見て、中古を買ったのですが、およそ価格は
以下のような感じでした。
・アイフォン7 ~1.5万円
・アイフォンSE(第2世代) 2.5~3.0万円 購入
・アイフォン11 5.0万円~
まあ、OSのアフターケアーは、アイフォンの方がアンドロイドより長そう
なことと、アンドロイドの値段が安いことを天秤にかけて、結構、適当な
感じで、アイフォンを買いましたが、正直、よく分からんかったです。
いずれにしても、半導体チップ自体は、かなり安くなっており、現時点で
最新のアイフォンを買う必要も無い気がしました。
最新のアイフォンを持っておられる方、すみません。
私の中ではパソコンもそうですが、スマフォも消耗品の位置づけです。
(ガラケーも)
記事は、ビックマックの話でしたね。
ビックマック価格(指数)は、スイス>アメリカ>日本のような感じで
こんなもの、毎日食べるようなものでもないし、消費者が、この価格で
駄目だと思うなら、離れていくだけでしょう。私は年1回も食べません。
日本が貧しくなったのではなく、今だに競争力があるということです。
それと、インフレって通貨の価値が落ちることだよ。それを分かって
いて言ってるの?といつも思います。仮に賃金が上がっても、結局、
インフレとのいたちごっこで、あんまり意味が無いと思います。
通貨(日本円、米ドル)自体の購買力が変わらなくて、ICチップの
ように、高機能化、合理化(大量生産)が進んで、同じ給与や
1万円札で、より豊かな物が買える方が、断然良いと私は思います。
(例えば、自転車は明治時代、今の価格に直すと数百万円したそうです。)
あと、税金は安ければ良いですが、優先すべきは通貨の価値の保存
購買力の維持だと思います。
通貨の価値(購買力)が落ちると、誰も幸せにならないですよ。
ダメ理科ですが、
値段が上がる⇒給与が上がる⇒不動産も上がる⇒借金して家を買う
⇒家の価格上がる⇒儲かった気になる⇒株をガンガン買う
⇒不動産バブルがはじける、株が下がる
⇒家の価格が暴落して売れない⇒借金払えない
⇒家は競売⇒路上、車中・・・
ちっとも羨ましいとは思いませんね。
さてさて、日銀政策の思惑だけで、また円高(とは言ってもまだ円安)
になってきました。
経常黒字も、ぐっと増えた様子です。(貿易赤字ではあります)
債権国(貸している側)の通貨が高くなるのは、ごく自然なことだと
思うんですけどね。違うのかなぁ???
まあ、他国に比較してという話、相対的な話ですが、円高は、通貨の
購買力が保たれるということなので、良いことです。
とはいえ、インフレ再燃、利上げとなれば、またドルダカが再開
するんですかね? 知らんけど。。
では。