【雑感】老後資金1億円の方程式だと。
こんにちわ。
ツイッターを見ていたら、面白いのを見つけましたので。
年金を含めての話なので、私の場合、イメージとして、こちらの方が
どちらかというと、しっくりときます。
退職金の部分は、日本円の預金と置き換え、年金受給開始までに必要な
お金+α で、これは、人により、リタイア時期により異なると思います。
自分年金は、イデコを含めるかどうか微妙ですが、投資メインで
主にインフレに対応しつつ、切り崩しながら運用をしていくこと
を目的とした資金ということになります。
それでも、早期リタイアをする場合、ある程度、若いうちから意識して
計画的にやらないと、年金支給開始時に、自分年金で3千万円残すのは
それなりに大変な気がします。
年金を考慮しない場合、1億円、ほぼ全てをリスク資産へという
ちょっと極端な話になってきて、現実的ではないと思います。
少し問題と考えているのは、年金は、マクロスライドが導入されて
おり、完全にインフレに対応するものではないというところです。
ここは、読めないので、自分年金の部分を多少強化したりして
おくなど、対応が必要かもしれません。しんどいねぇ。
早期退職しないのであれば、例えば、65歳まで働けるというので
あれば、勤めているだけで、ある程度のインフレヘッジになるため
上のツイッターのような大きな額を準備しなくても良い気がします。
正直、年金だけでも、十分いけるのではないか という気がします。
上の自分年金3千万円というのは、金融機関の煽りだと思います。
私は、年金は、上記の額を受給する前に、いなくなる可能性の方が
高い気がします。確率的に。ほとんどの方がそうでしょう。
終身保険ですな。
では。