こんにちわ。

少しばかり、ブログをサボってしまいました。

あのＨＰまで、人を削減とのことですわ。

まだ、インフレは収まっていませんので、利上げは続くと思いますが

米国のＩＴ企業を始めとして、首切りが、たくさん、報じられるように

なってきました。

株主価値を上げるためには、即時解雇に近いことを平気でやるところは

アメリカならではのことかと思います。明日から仕事に来なくていいよ

というような形で首を言い渡されることもあるとか、無いとか・・・

業績が落ち込んだ時の対応も早いです。どちらが良いかは別として、

日本では、こうはいきません。退職勧奨、配転、早期退職など、

あれやこれやと手を使って、退職に追い込んでいくのが主でしょう。

自己都合で辞めてくれたら、ラッキーなんて感じでしょう。

というわけで、米国企業では、雇用環境もすさまじく変化していて

　利上げ　⇒　売上・収益の低下　

　　　　　⇒　大規模なリストラ

　　　　　⇒　収益向上

という流れで、株価は上がっていくのかもしれません。

まだ、利上げは続くので、すぐに大幅な円高というのは無い気が

しますが、そろそろ感というか、近い将来、円高・米国株高と

いう姿が見られるのかもしれませんね。

相場は、リセッションを織り込んだ可能性もありそうです。

しかし、ウクライナ紛争を見てても、思うのですが、結局、戦争

で儲かるのは、いつもアメリカ。戦争の裏にいるのはアメリカ。

ベトナム、湾岸、アフガン、そして、ウクライナ。

戦争だけ批判しておいて、その国の株式は大々的に買うと言う行為、

偽善と言ったら言いすぎか？なんだかなー　と思うことがあります。

先日のポーランドへのミサイルの件も、ゼレンスキーはそういう

英米に操られ、戦争にＮＡＴＯを巻き込もうとしたという話が

あります。第三次世界大戦とか勘弁してくれよなーと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　巻き込まんでほしいわ。
ミサイルは、レーダー見れば、どこが打ったかなんてすぐバレるよ。

私も一部、米国株（ETFや投信）は買っていますが、戦争に加担

していることにもなると考えますので、ブログでは詳細を公表する

ことは避けています。そういう意識無い人がほとんどなのやろね。

Q.　ウクライナ戦争で誰が一番得をするのやろ？

A.　また、アメリカか。。。

この会話、ネタを始めて見た時、吹き出しました。ダメ理科の闇やね。

正直、自分の持っている資産が上がっても、気持ち悪さしか無いんよ。

ああ、吐きそうだわ。。。

参考）【雑感】IT関連企業のリストラ。

では。