早期リタイアを目指すブログ

投資と年金で早期リタイアを目指します

【雑感】想定してませんでしたけど。。。

こんにちわ。



私は今、療養中で傷病手当金を受給してますが期限の18ケ月が


切れました。が、少し延長して受給できることになりました。


これは、法定給付ではなく、企業の健保独自のものになります。
             (私はこれに該当しないと思い込んでいました)


こういう福利厚生って、就業規則に書いてあっても、入社する時も、


勤続時も、条件や詳しい内容の説明を受けることが無いんですよね。
    就業規則を読めよ という話ではありますが。


まあ、活用できるのであれば活用しましょう ということで、それは


それで、ありがたい話です。私自身頻繁には見ていなかったのですが


この件に限らず会社の就業規則等は、普段から、改定含め、よく見て


おくことは大事ですね。しんどい時、とても仕事が続けられないような


状態の時には逃げることも必要だと私は思います。


会社にもよると思いますが、簡単には解雇されないケースもあるので、


解雇されるまで待つという選択であっても良いと思います。


これは、ケースバイケースだと思います。社会保険料を払う是非もありますので


今まで散々働いてきて、体調を崩しボロボロになっているわけです。


転職を考えている若い方は別ですが、そうでなければ、働けない場合


療養しながら、それでも復帰が難しそうなら、不本意ではあっても


解雇されるのを待つというのも自分を守る選択肢の1つだと思います。



社畜と揶揄されたりしますが、いざという時は、色々、手厚い保護


があったりするわけで、それを知らないということは問題です。


あと、それとなく知っていたとしても、公助を受けることに対して


世間体とかプライドが邪魔をする場合もあります。


会社員生活の終焉が見えている私は、そういうプライドはできる


だけ捨てようと思っています。世間体、プライドは邪魔でしかない


そう考えると、少し楽になる気がします。人がどう言おうと。



福利厚生・公的な支援・税制・親からの支援・ポイ活、、、 


世間体・プライドなどは捨てて、頼れるものは頼って生きることを


最優先にして、残りの人生を歩む ということになります。



話が長くなってしまいましたが、目下の私は、


退職に伴う様々な手続きなどは少しだけ先に延びそうな感じです。



実は、『リタイアしました』という記事を書きかけていたところ


だったんですが、どう転ぶかわからないものです。



もう、年齢的にも、精神的にも、体力的にも、社会復帰は、ちょっと


無理かなー、しんどいかな という気がしております。(´・ω・`)


あと、私が療養することになって、傷病手当金という制度を知った


訳ですが、世の中には、所得保証型の保険なんてものがって、昔は

入っていた時期もあるのですが、普通に健康保険に
加入できる会社員


の場合、必要なかったなー なんて思います。これは無駄でしたね。


では。

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