【雑感】ゴールド積立≒罰ゲーム です。
こんにちわ。
ゴールドを買う、積立を行うという行為は、以下のため、さながら、
罰ゲームのようなものです。
・金利がつかない、配当を生まない
・消費税(10%)を取られる。 売る時戻ってきますが、その時の税制次第
・積立時、手数料を取られる。額によりますが、最低2%
・買う時の値段と売る時の値段に差がある。スプレッド=100円/g程度
・カードが利用できない。※
株式とは全く違います。これらも敷居の高い理由でしょう。
一応、ETFという上場している投資信託や非上場の投資信託もあり、
私も少額ですが、使っています。しかし、これらは、いざという時、
GLD(GLDM)、IAU、1540など
ほぼ現物には替えられないと思います。ペーパーゴールドです。
※コイン商では可能ですが、3大地金商では、カード決済は不可です。私の知る限り。
ゴールド(プラチナ)は万国共通のお金とされているため、カード(負債)では
買えないとのことです。現金のみです。しかし、消費税(付加価値税)は取られます。
ゴールドは消費しないため、本来は必要ないので、売った時には帰って来るという、
よくわからない理屈になっています。
積立ですが、保管料はかからないのですが、最低額を積み立てて
ないと、口座は維持できない仕組みになっています。つまり、
どこかで解約して現物に変えないと、手数料を取られ続けるという
ことになります。
ゴールドを買うという行為は、今の通貨、不換紙幣の信任を問うと
いうことですから、そのペナルティを払っていると考えれば良い
と思っています。にしても、もうゴールドはいらんかな。。。
では。