早期リタイアを目指すブログ

投資と年金で早期リタイアを目指します

【投資】’21年&’22年 NISA口座

こんにちわ。


’21年と’22年の一般NISAの積立の途中経過です。(投入ベース)


2年分ですので、全体の非課税枠240万円(120万円✖2)の内訳に


なります。投資のコアを一般NISAにしていこうと思っています。




株式は、全世界、S&P500、楽天版VYM、インド・・・などの


投資信託と日本のETFで、かなり適当です。


TOPIXのETFなんかも少し、入れてみています。



投資信託の方は、累投型とはなっていますが、無分配のものを選ぶ


ようにしています。これは、複利効果を考えると配当は貰わない方


が良いのかな?と思ったからです。中身が分かりにくいのですが。



参考)無分配型 課税の繰り延べ効果


【無分配型】

メリットは、税金面と運用面です。税金面では、課税の繰り延べ効果が期待できます。分配金に相当する金額を投資家に支払わないので、分配金相当額を運用しても税金はかかりません。最終的に売却(償還)したときは利益に対して課税されますが、1回だけの課税です。運用面では、利益を加えた分で運用する複利効果が期待できることです。デメリットは「分かりにくさ」と「選択肢の少なさ」です。分配金という分かりやすい成果がないため、運用報告書などで確認が必要です。

         分配金あり?なし?投資信託の利益分配を解説!  より




現時点(2月中旬)では、トータルで▼5.0千円と若干の含み損です。


 株式    ▼28.4 千円
 バランス  ▼  7.4 千円
 金プラ   ▲30.8 千円
ーーーーーーーーーーーーーー
 合計    ▼  5.0 千円
  


株式・バランス型は、ほぼ全てマイナスで金プラのプラスと相殺


されている様な感じです。株と金は無相関ですので、これはたまたま


でしょう。株は日替わりで、ご多分に漏れず、このところの調整に


巻き込まれています。まだ、誤差レベルですが。



非課税枠の残りは、約70万円ですが、機械的に株式でうめていきます。
                (楽天VYM、全世界、S$P500、インド)
バランス型の積立を減らしていますので、これから変動が大きくなる


かもしれませんね。



まだ、始まったばかり、5年、いや、ロールオーバーを考えると、


10年程度ありますので、その時にどうなっているか?インフレを


ヘッジしてくれているか、それが一番の関心事です。



今、イメージしているのは、


  ・一般NISA3年分~    360万円 とりあえず


  ・イデコの株式 200 ⇒ 300万円 増やすか?


  ・外国株ETF  100 ⇒ 200万円 徐々に増やしていく


  ・日本個別株        350万円 減らすか現状維持
-------------------------------------------------------------------------------------
          合計         1000万円~MAX1500万円



全て株式という訳ではありませんが、私のリスク許容度としては


こんな感じになります。



投資におけるご判断は自己責任でお願いします。



では。

×

非ログインユーザーとして返信する