こんにちわ。

私は、鬱に加え、高脂血症と高血糖をかかえています。３重苦です。
糖尿病の範疇に入ることは、10年以上前からわかっています。
しかし、薬は飲んでいません。

35歳くらいの時にお医者さんから寿命はあと15年だと言われました。
でも、まだ生きてます。薬物療法は、かたくなに拒否してきて、
炭水化物の量（糖質の量）制限してきました。

　①飲食するもの：肉、魚、卵、野菜、チーズ、マーガリン、蒸留酒など
　②飲食を相当抑えるもの：ご飯、パン、麺類など
　③飲食しないもの：ケーキ、お菓子、カップ麺、スナック類（ポテチとか）
　　　　　　　　　　砂糖入りの飲み物（ペットボトル入りとか）
　　　　　　　　　　～これらは、糖質の塊です。

肉とか魚は、がつがつ食べます。
一時期、空腹を満たすため、ゆで卵を主食にしてました（糖質ゼロです）

①を主にすることで、血糖値（Hba1c）はだいぶ安定しました。
Hba1cが安定すれば、おのずと、中性脂肪やコレステロールは下がります。
ダイエットが目的ではないのですが、体重も減ります。私の経験上ですが。

最近は、これに『歩くこと』を加えました。
これは、鬱にも良い効果を示すといわれています。
あまり、近所の人と顔を合わせたくないので、早朝か夕方です。

数値が悪くなった順番（30代中頃の時）は、
中性脂肪・コレステロール　⇒⇒⇒　血糖値（Hba1c）　です。
しかし、糖質制限で、血糖値は下がっても数値は微妙にオーバーしたまま
中性脂肪・コレステロールは、簡単に下がって基準内に入りました。
血糖値（Hba1c）は一番やっかいです。簡単ではないです。
これが『糖尿病は治らない』と言われている由縁かもしれません。

そんなこんなで、Hba1cは、合併症が起こる可能性が高いと
言われている値以下に、薬無しでなんとか抑えております。
（コレステロールは、逆に低すぎると自殺の可能性も高く
　なるという研究もあるようで？あまり気にしていません）

私は独身時代からの不摂生がたたったのだと思います。
もちろん、その根底には、社畜のストレスがあったのかもしれません。

特に若くしてセミリタイアされている方は、食事が炭水化物に偏りがち
になるのでは？と思います。ロールケーキ・カップ麺・ポテチ、最悪です。
今は良くても年を取ると、私の様になります。
ご飯や焼き飯、たらふく食いてーなーと思う時があります。でも我慢です。
皆さんも若い内から、食事のバランスには気を付けましょう。

糖質制限は、個人差もあるため、自己責任でお願いします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。