【雑感】働かない改革 をしたいです。
こんにちわ。
年明け早々の『くず発言』ですみません。
世の中、実態を伴っているのかいないのか、わかりませんが、
『働き方改革』という言葉で溢れかえっています。
この『働き方改革』を極限まで突き詰めていくと、
『効率的に働く・生産性を上げる』
↓
『残業・休日出勤はしない』
『短時間・短日数で働く』
↓
『本当に必要な仕事だけやる』不要な会議・書類・連絡は無くす
↓
『そんな仕事は少なく、限られたものになっていく』
↓
『人もそんなに必要なくなっていく』
↓
『働かなくて良い人・あぶれた人が出てくる』
↓
『働かない改革』
日本を代表する大企業で、年齢前倒しで早期退職やリストラが
どんどん、行われるようになってきています。
私の場合、『働かない改革』をしていきたい、というより、
必然的にそうせざるを得なくなります。
人はいつまでも働けないのですから、そのために政府が言った
のが、『貯蓄から投資への流れ』であったはずです。
参考)パーキンソンの法則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
・人がいて時間があると、それを満たすだけ、仕事も予算も膨張していく。
・そして組織は、どうでも良いことに不釣り合いなほど重点を置くようになる。
(この反対が『働き方改革』かと。。。)
あとは、周りの目、働いていないといけないような雰囲気
世間体という名の亡霊をどう、かわすか? だわな。
運転免許証を返納するように、労働も簡単に返納できるように
ならないでしょうかね?ならないわな。。。
では。