【ワシントン=大越匡洋】米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が2020年10月、保有する株式投資信託を最大500万ドル(約5億7000万円)売却していたと米政治専門メディア「アメリカン・プロスペクト」が19日までに報じた。22年2月に任期が切れるパウエル議長の再任問題へも影響がおよぶ可能性がある。FRBの倫理規定は米連邦公開市場委員会(FOMC)直前や開催中の金融取引を禁じるといったルール
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN200420Q1A021C2000000/