【雑感】上場廃止・償還リスク
こんにちわ。
個別株式では、企業が倒産したり、上場廃止になったりして
取引終了というのは、よくある話です。
しかし、投資信託や上場しているETFについても、償還や
上場廃止というのは有り得ますね。これを考えりると、やはり
ある程度、流動性があって、資産総額の大きなものにすべきと
いうのは、正しいのかな?と思ったりします。
閉鎖や運用危機に見舞われるETFも出てきている様子です。
なんと、あの、ARKK です。知らんがなー(´・ω・`)
破壊的イノベーションが自らをも破壊してしまうのか?
米国のニューヨーク証券取引所自体が、その機能を停止する
ような事態まで考え出すと、何も買えなくなるのですけどね。
過去にも、一時的に取引所が停止されたことはありました。
カウンターパーティーリスク、これは、株式や債券などの
金融商品、ETFを買っている以上、避けられないことです。
大昔のように、株式証書なるものが手元に存在しているわけ
ではなく、何もかも電子化されていますのでね。
結局、個人として、できるのは、比較的大きな資産規模の
投資信託やETFを買うしかないのかなぁ?
例えば、オルカン、VOO、VTとかいったやつですかね?
ETFは、リアルタイムで、手数料は仕方がないものとして
入れ替えれば良いだけなんですけどね。
わかっちゃーいるけど、結局、同じようなものを持っていても
どうかとか考え、ETFは、セクター別になんて考えてしまって。。。
まあ、どれも、全力でなければ良いか?VTが無難なのかなぁ?
ペーパーであれ、現物であれ、リスクの無い資産は無い。
では。